詞：小山卓治　曲：小山卓治

サヨナラまたねのすぐ後
君に無性に会いたくなる
遠ざかってく君の背中を
すぐにでも追いかけたくなる

サヨナラまたねのすぐ後
君に無性に会いたくなる
角を曲がって見えなくなったら
僕の隣がぽっかり空いてる

君を知ってから
夜の寂しさが深くなった
君を知ってから
差し込む朝陽がいとおしくなった
君を知ってから
なぜだか僕は口下手になった
君を知ってから
ほんとは自分が弱いと知った

サヨナラまたねのすぐ後
君に無性に会いたくなる
君のすべてを知ってるつもりで
何も知らないんだと思う

サヨナラまたねのすぐ後
君に無性に会いたくなる
すぐに会えると分かっていても
それが何だか遠くてもどかしい

僕の手に君のぬくもりがないのが
こんなに不安だ
僕の肩に君の吐息がないのが
こんなに不思議だ
僕の瞳に君が映らないのが
こんなに切ない
僕の中に君がこんなにいるのを
初めてのように驚く

サヨナラまたねのすぐ後に
サヨナラまたねのすぐ後に