さよなら恋人
詞:小山卓治 曲:小山卓治
こんなに深くおまえを好きにならなきゃよかった
ベッドに座り俺は靴紐を固く結ぶ このハモニカが欲しけりゃ窓辺に置いていくよ
時がたてばどんなことも美しく見えるはずさ
俺達はいつでもたくさんのことを
求めあってそれが愛だと思ってた
Good-bye,girl Good-bye,girl
いつまでもそんな風に
泣くんじゃない
同じ窓からよっつの季節を眺めた2人
いつからか俺を呼ぶ声が聞こえ始めてた
もう何も話さないで 哀しみが増えるだけ
その唇に指を1本立てて行こう
1人のままじゃ誰も生きてはいけない
だけど2人でいても弱くなるだけさ
Good-bye,girl Good-bye,girl
目を閉じて
その間に出ていくから
ドアを開けいつもの街 足早に通 り抜け
毎晩月を追いかける 終わりのない旅になる
おまえもいつかはきっと新しい恋を知る
花束やささやきに包まれる恋もいい
俺達が本当に愛してたものは
何も変わらない安らぎだけだったのかい
Good-bye,girl Good-bye,girl
いつまでもそんな風に
泣くんじゃない |