紫の夜明け
詞:小山卓治 曲:小山卓治
こんな世の中なんてひっくり返してやるぜ
俺のギターとおまえのサクソフォンがあったら
偽りの握手より汚れたこぶしが好きさ
俺達は最高のチームだ
男からは財布を 女からはハートを
頂いてはずらかる そんな半端な毎日
手の内を見せあって何度も肩を貸しあい
お互いの優しさ責めあった
紫の夜明けの街で
俺達は誓いあったよ
いつかここで倒れても
心だけは飼い慣らされはしない
いつだって本物にありついたこともない
くり返しの毎日 疲れたって言うのかい
生き急ぐやり方と そして生き延びるやり方と
それぞれの道を選んでた
俺達はいつだって似た者同志と呼ばれた
汗まみれの手を組み舞台からジャンプした
おまえのそんな哀しい笑顔なんか見たくない
だから言わなきゃいけなかった あばよ
紫の夜明けの街で
俺達は誓いあったよ
いつかここで倒れても
心だけは飼い慣らされはしない
1人きりで迎えた夜明けに俺は思った
おまえのことを俺ほど知ってるやつはいない
いつかまたどこかで必ず落ちあおうぜ
俺達は最高のチームだ そうだろ?
紫の夜明けの街で
俺達は誓いあったよ
いつかここで倒れても
心だけは飼い慣らされはしない
いつかここで倒れても
心だけは飼い慣らされはしない
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