rose
詞：小山卓治 曲：町支寛二
その気があるのか濡れた瞳 唇から
アルトの声 たまらないたまらない
真夜中の腰をふるい立たせるぜ
下心の俺 見透かすように膝を上げる
止まらないおしゃべりおしゃべり
胸元のボタン 密かにはずす
しなだれる頬は熱くて
いつまでもグラス 離さない
このロゼを飲み干すまで待ってなんて
朝が来るぜ 帰るのならとめやしない
今さら言わせたいのか 愛してると
その気があるのか体預けブラを外す
寄せて上げて嘘つき嘘つき
恥じらう素振りが芝居がかってる
横顔で涙 信じるほどガキじゃないぜ
身をよじり駄目なの駄目なの
明り消さないで あなたを見てたい
グラス越し俺を盗み見る
おもわくにはまるばかりだ
このロゼを飲み干すまで待ってなんて
朝が来るぜ 帰るのならとめやしない
今さら言わせたいのか 愛してると
このロゼを飲み干したら帰るなんて
とんがった君を抱いて口がすべる
今さらだけど本当さ 愛してるよ
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