路傍のロック

詞:小山卓治 曲:小山卓治


C9
C9  Eb(onC)  F(onC)  C9  C9  Db(onC)  F(onC)  C9

C9               Eb(onC)             F(onC)                      C9
それは深夜 恋人の元へ飛ばす車のスピードの中にある
C9                  Eb(onC)              F(onC) Ab             Bb             C9  Bb
それは夕暮れ ほとりと落ちてまだ香るつばきの濃い赤の中にある
C9                  Eb(onC)                     F(onC)                               C9
それはかつて 生まれたばかりの君を抱いた父のプライドの中にある
C9                   Eb(onC)             F(onC) Ab             Bb
それはいつか たどり着けると信じてた約束の場所の裏通りにある

   F9
*手に取れそうで
   C9
   見たこともない
   F9                  G7           F9
   生きるヒント探すために歌う 路傍のロック

C9  Eb(onC)  F(onC)  C9

C9                  Eb(onC)                    F(onC)                                 C9
それはあの日 待ち合わせした街角で口ずさんだメロディの中にある
C9                   Eb(onC)        F(onC) Ab             Bb             C9  Bb
それはさっき ふと見た君の横顔に初めて浮かぶ陰りの中にある
C9            Eb(onC)                 F(onC)                         C9
それは昔 力でねじ伏せられた男が見上げた空の中にある
C9                  Eb(onC)     F(onC) Ab               Bb
それははるか 彼方に人が描いてた希望の祖国の設計図にある

*Repeat

C9  Eb Bb C9  Eb Bb
C9  Eb Bb C9  Eb Bb
C9  Eb Bb C9  Eb Bb

C9           Eb(onC)                     F(onC)                        C9
それは朝 高層ビルのてっぺんを最初に照らす光の中にある
C9               Eb(onC)          F(onC) Ab             Bb             C9
それは夕べ ベッドで何度も結んだふたつの体の熱の中にある
C9               Eb(onC)          F(onC)                         C9
それは明日 誰かが犯す罪に課せられる判決の中にある
C9            Eb(onC)          F(onC)     Ab               Bb
それは今 何かに急かされ立ち上がり歩きだした道のかたわらにある

F9
何か足りない
C9
いつも足りない
F9
もどかしい
C9
確かにあるのに
F9
手に取れそうで
C9
見たこともない
F9                  G7           F9
生きるヒント探すために歌う 路傍のロック

C9  Eb(onC)  F(onC)  C9  C9  Db(onC)  F(onC)
C9  Eb(onC)  F(onC)  C9  C9  Db(onC)  F(onC)
C9



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