嵐からの隠れ場所
詞:小山卓治 曲:小山卓治 G C G G C G G C G G C G G D 彼女のブラウスの1番上の Em C7 ボタンまでの長い道のり D Em たどり着いた時 俺は見つけた D C C7 G 今までずっと探していた D C7 G C G C 嵐からの隠れ場所を G D 彼女は俺を胸に抱きしめ Em C7 優しく髪をなでながら言った D Em 2人は十分傷ついたから D C C7 G これからはここが必要よ D C7 G C G C G C G A A# 嵐からの隠れ場所が Bm Em 約束交わそう ルールを決めて Bm Em 理由を正し 言い訳をして C A7 傷をなめあい 慰めあって D ハードボイルドもロマンスももうここでは試せない G D 壁を塗りかえ 窓にはカーテン Em C7 新しいことは望まずに D Em 2人が愛と呼んでたものが D C C7 G 3日で退屈とすり替わる D C7 G C G C 嵐からの隠れ場所じゃ G D Em C7 D C G C G C G C G A A# Bm Em ある晩 俺はついにうち明けたんだ Bm Em 俺はもう君のことなど愛しちゃいないんだ C A7 彼女はニッコリ笑って言った D 愛と憎しみはいつでも似たようなものよ G D 夕食は冷め 会話は途切れ Em C7 でも気づかないふりでやり過ごす D Em 俺はグラスと世間話始め D C C7 G 彼女は受話器と恋に落ちた D C7 G C G C G C G A A# 嵐からの隠れ場所で Bm Em ある晩俺はとうとう叫んだんだ Bm Em いったい君は俺の何が欲しいんだい C A7 彼女はゆっくり手を伸ばしながら D 低い声でこう言ったこれよ G D 夜明け近くに荷物をまとめ Em C7 彼女が口を開け寝てる横を抜ける D Em これが平和というものならば D C C7 G 俺はもう2度と帰らない D C7 嵐からの隠れ場所へ G C G C G C G (c)1989 Takuji Oyama / NAKAYOSHI GROUP |