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音楽の原点を改めて問い直すため、僕は歌を裸にした。 小山卓治

 収録映像 全19曲収録 - 118分  Edit & Produced by Takuji Oyama
夢の島
プロポーズ (新曲)
最初の奇跡
虹の袂
NO GOOD!
Soulmate
(w/ 鈴木祐樹、近藤智洋、鎌田ひろゆき)
傷だらけの天使
(w/ 鈴木祐樹、近藤智洋、鎌田ひろゆき、SMILEY)
気をつけた方がいいぜ
(w/ 鈴木祐樹、近藤智洋、鎌田ひろゆき、SMILEY)
Gallery
ひだまりの歌 (新曲)
1 WEST 72 STREET NYNY 10023
Night After Night
青空とダイヤモンド
嵐からの隠れ場所
(w/ 卓治トリビュートバンド 名古屋メンバー)
Show Time
真夜中のボードビル
種の歌
(w/ 高橋研、鈴木祐樹)
君が本当に欲しいもの (w/ 高橋研、鈴木祐樹)
Passing Bell -帰郷

特典映像-MC DIGEST
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制作者の意図により、歌詞カードや解説などの冊子は封入されておりませんので、ご了承ください
発売・販売元 Blaze / ONE / RIBBON


 ゲストコメント ONE (オフィシャルファンコミュニティー) より抜粋させていただきました
近藤智洋
 2月4日のライヴが終わってからも、何日かその余韻が残っていた。
あの日、それぞれの歌がスピーカーからではなく直接胸に届いてきた。僕もあの日だけの〈走る風のように、落ちる雨のように。〉という自分を歌った。歌詞の後半で小山さんの〈1WEST 72 STREET NY NY 10023〉〈ひまわり〉〈西からの便り〉〈汚れたバスケットシューズ〉〈Midnight Primadonna (真夜中の天使)〉〈傷だらけの天使〉〈Passing Bell〉〈家族〉のタイトルや歌詞を折り込んだのだ。
ライヴの前日、自分のホームページに書いた言葉がある。

「1983年に聴いたシングル〈FILM GIRL〉から
 もう23年が経とうとしている。
 1984年に咲いた〈ひまわり〉は
 今も胸の中で揺れている。

 そして、2006年2月
 俺はどんな歌を歌えてるだろうか。」

あの日、僕はどんな歌が歌えただろうか。

KONDO TOMOHIRO OFFICIAL WEB SITE


鎌田ひろゆき
生声ライブ。裸のライブ。
出演者の1人に入れてもらって感謝でした。
マイクもアンプもP.Aもなく、後ろのステージにはお客さん、オレたちの前にもお客さんというライブ。
裸になったオレたちの唄。とても力強く、とてもたよりなく、とても激しく、とても優しかったのです。

バルコニー席でず~っと待機してたシークレットゲストのSMILEYさん。声も出せず(しゃべるとばれる)、笑えもせず(笑えばばれる)、トイレにも行けない(行けばばれる)で大変だっただろうけど、アンコールで登場でのあの歓声! 「やったー!」と思った。
小山さん、近藤君、祐樹君、スマさんと歌った〈傷だらけの天使〉。ハイライトでしたね!

kamata hiroyuki official site


鈴木祐樹
 思えばアニキと一緒にステージに立ったのは、2年前の姫路にある小さなライブハウス以来、ひさしぶりだったんだ、恐らくね。ひさしぶりに会ったアニキの印象は全然変わっていなかったけど、きっとそんなコトないんだよ。僕でさえ、あれから何人も恋人が変わって、何回も住居が変わり、出会いがあって別れもあった。日々、何もない日なんてないんだね、ただ印象に残らない日が年々増えてるのは事実だけど。アニキなんて、きっと、もっとそうだよ。
 人は肉体とは別に、日々成長したいと願うものじゃん。歌手だってそうだよ。どんなに馬鹿だって、堕落してたって、歌が下手だって、歌手がこれでいいやとか、ここでいいやなんて思って歌ってたら枯れるんだよ。
 恵比寿の夜、アニキのライブで感じたのは、別にギターテクニシャンでもないし、歌がスゲー上手いわけでもないけど、ただ小山卓治は枯れない華を持って歌ってるんだ。それって一番すごいことなんだよ。僕はいつもアニキと会う時は、その華を少し分けてもらってるんだ。っつーか盗んでるんだけどね。華泥棒。
 恵比寿の夜は最高な素敵な夜だった。お客さん、スタッフ、コンドウさん、カマタさん、そんで小山卓治に感謝~!

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